(1)長谷川豊アナウンサーの横領と経緯
長谷川豊アナはブログで、アメリカ駐在時の不動産賃貸について、フジテレビの人事部担当者が不動産業者の社長を、直前で毎月500ドル値下げの圧力をかけていました。長谷川豊アナの説明について、マスコミでは退職直後に報道されていなかったか部分ですね。長谷川豊アナは、家賃の値下げ交渉の過程で、仮払金を支払っていましたが、敷金であるとフジテレビの人事部に説明していたと釈明しています。長谷川豊アナの説明に対して、フジテレビの反論はないですが、フジテレビが労務問題に対してどういった認識であるのか気になりますね。
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(2)フジテレビ本社 人事部労務担当の異動
長谷川豊アナは2013年4月9日のブログで、人事部の労務担当者が異動になり、事態が急変していることを説明しています。- アメリカ赴任から、1年8ヶ月後の2012年3月
- フジテレビ本社の人事部労務担当者が報道に異動
- 新任の人事部労務担当者I氏 思い込んだら、絶対に人の話、聞かないタイプの人
- 長谷川豊アナの苦手なタイプ
(3)フジテレビ人事部担当者が長谷川豊アナを訪問
- 突然、I氏がニューヨークの長谷川豊アナを訪問
- 長谷川豊アナを会議室に呼び出し、笑顔のI氏。
- I氏が長谷川豊アナに2枚の書類を見せ、釈明を求める
- 長谷川豊アナが書き換えた敷金についての書類と、実際に支払っていた「家賃の先払い」を示す書類を提示
- 長谷川豊アナは、不動産業者に書類を全部提出させたと推測
長谷川豊アナはブログで、不動産取引について米国の担当者を納得させるために、仮払金を用いて少し無理をした契約をしていたと説明しています。 前任のフジテレビ本社の人事部担当者は、長谷川豊アナの事情を理解していると2013年4月8日のブログで受け取れる文面でしたが、長谷川豊アナの釈明を行ったのか気になりますね。
(4)長谷川豊アナ横領を認める
- I氏が領収書を書換えの横領犯を発見、手柄を得ようとしたと、長谷川豊アナは考える
- 長谷川豊アナ、書類の書き換えを認め謝罪、速やかに返金を約束
- 翌日、全額返金
- 長谷川豊アナ「冷静になった今、考えたらわかる。そりゃ駄目だ。会社に正確な報告をしていないのはダメだ」
- 反省文を翌日、人事に提出
- しばらくすると、懲罰委員会を開催の連絡
(5)フジテレビの懲罰委員会に提出用の資料を公開予定
- 人事部に懲罰委員会、提出用の資料を13点提出。公開予定
- 個人メールであり、労務担当とのやり取りメール
- 2012年6月11日(2ヶ月~3ヵ月後)に、日本の人事部に来るよう呼び出し
ブログで労務担当とのやりとりメールとなっていますが、ポイントは報道に異動した前任の労務担当と仮払金の使用で認められているのかどうかですね。長谷川豊アナとI氏のやりとりであると、長谷川豊氏の主張である点を加味する必要があります。
(6)長谷川豊アナ 横領と就業規則違反で新入社員に降格
- 2012年6月11日にフジテレビ人事局長室
- 社員就業規則第74条1項 業務上横領
- 社員就業規則第74条4項 書類の虚偽記載
- 主任から主務職1級 新入社員へ4階級の降格
- ニューヨーク支局勤務の解職、アナウンス職の剥奪
フジテレビ横領不祥事と長谷川豊の退職金を見ると、長谷川豊アナウンサーは新入社員に降格となったことで、退職金が1000万円以上減額されています。長谷川豊アナの話が事実であれば、フジテレビの社員にとって異動は退職後の生活に大きく影響することが分かります。
(7)長谷川豊アナが横領情報リークの社員を取材
フジテレビの処分を見ると懲戒解雇ではないので、警察への被害届は出さなかったのではないでしょうか。長谷川豊アナは、この処分の後にどういう社内待遇を受けてきたのか、今後のブログに注目ですね。長谷川豊ブログと現在 横領退職の理由を見ると、当時の経緯を説明するために退職したようですね。長谷川豊アナがフジテレビを退職した後に、期待している方は多いのではないでしょうか。長谷川豊アナの横領退職について、マスコミに不利になるような情報を流した人物について取材を行っており、長谷川豊ブログ 球体君と横領リークでまとめましたが、特定した可能性がありますね。長谷川豊アナに対して、どういった経緯でリークを行っていたのか気になりますね。
長谷川豊アナは、フジテレビ本社人事部の社員とやりとりした証拠があるとしていましたが、長谷川豊 写真と横領否定の証拠を見ると、メールでいつでも返金すると伝えていますね。長谷川豊アナは、ブログに資料を掲載していますが、フジテレビから何か反論があるのか注目ですね。 スポンサードリンク
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